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覆いの中に入ると、日が陰ってはいますが、風もない。今日はかなり暑いか
ら、自然に汗がたらりと……。そんな中いよいよお茶摘みが始まります。吉田さんの説明をうけ、青くピカピカ光る柔らかい新芽を、ポキポキと折って摘みます。上の方からばかり摘むと、下の方を摘み忘れるから、できるだけ下にある新芽を摘むようにと、なるほどねぇ。確かに下から上に向かって摘むと、すっきりきれいに摘み取れます。
黙々と下へ、上へと、夢中でお茶を摘みました(笑)何分くらい摘んでいたのか? 後半山村先生からカウントダウンの声が何度もかかります。「みなさ〜ん、あと5分くらい大丈夫ですか〜?」「では、あと3分で終わりましょう〜。」心地よい汗をかき、とても楽しくお茶摘み体験ができました! |
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| それぞれビニール袋いっぱいに、摘んだ茶葉を入れてお持ち帰り。いただいた茶葉は、玉露クラスで店頭で購入すると100g
4,000円もするほど上等だそうです! お家で美味しく製茶しないといけませんね。 |
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工場に戻り、次は製茶行程を見学させていただきます。摘み取られた茶葉は、蒸し機にかけられます。この時点で工場内は、お茶を蒸したなんとも青々しい香りでいっぱいです。この青くさ〜い香りがたまりません。 そして、数台の機械で「揉みながら乾燥」の行程に移ります。数台の機械はそれぞれ揉み方が異なるようで、この行程が重要そうです。 もちろんこの間も工場内は、蒸し蒸し状態。昔はこれをみんな手作業で揉み揉みしてはったんでしょうね。
見学を終えると、美味しい新茶のご接待です。いただいた冷たい新茶はとても甘くてまろやかで、乾いた喉をやわらかく潤わせてくれました。ほんとに美味しかったです。
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そして次は、別の場所にある工場へ。こちらは、抹茶の元である「碾茶」を専門で作っておられる工場です。摘んだ茶葉を蒸す行程は煎茶と同じようですが、そのあとに天井まである高くて細いスペースに、風で茶葉を吹き上げて乾燥させているように見えます。そこである程度水分を飛ばして、次に横にあるレンガの釜のようなブースに入れて、茶葉の水分を徹底的にパラパラに乾燥させているのでしょう。→ 説明してくださってますが、なんせ工場内は機械の音がすごくて、聞こえません。かなり私の見た目での説明なんですが、すみません……。こうしてできた碾茶は、別のの工場で抹茶として加工されます。
お茶というのも、結構「分業制」のようです。今回見学させていただいた吉田銘茶園さんは、上質の玉露と煎茶を生産されているそうです。今が一年で最もお忙しい時期なのに、最後までニコニコととても親切・丁寧に案内してくださいました。ありがとうございました!
お話によると日本のお茶の生産量としては、宇治茶は第5位とのこと。ちょっと以外でした。その割になんだか「宇治茶」って特別って気がするのは私だけでしょうか? これも京都の歴史がそうさせているのでしょうか。
さあ、帰って摘んだ新茶を製茶してみよう。どんな出来あがり具合になるかが楽しみです♪
みなさま、暑い中おつかれさまでした〜! |